いつも心に

手越くんが宇宙でいちばん好き

ピンクとグレー。

読みました。
続きは、本の内容には全く踏み込んでいない私個人のことが大半になってしまいましたごめんなさい(ΦωΦ)ただ、なんとなくネタバレに繋がってはいる気がするので読んでいない方はお気をつけください。



















私は、本や映画やドラマはあまり読んだり見たりしません。(冒頭からいきなりw)小学生ぐらいの頃は小説や漫画やいろんなものを読み漁っていたけど、自分の好きだと思う作家さんのものばっかり読んでたなと今ふと気付きました。だからね、皆が一度は通る本とか漫画とか映画とかって全然分からない…一度は読むべきというような古典ものやなんかも全く読んでない…これはこんなところに書くようなことではないことは分かっています…恥ずかしいことだと。
まぁその分(?)音楽が私を占めていたわけなんですが、それは言い訳にすぎません。死ぬまでにもっといろんな本や映画も触れたいなぁ。できるかなぁ。



私は本を買うならできるだけ文庫ではなくハードカバーを買うのが好きです。お値段は何倍もするんだけど、なぜだか子どもの頃から本を買うといえば絶対にハードカバー。
表紙の絵。カバーを取ったときのデザインや絵、色。紙質、色。文字のフォント。行間がどれくらいの幅か。挿絵。表紙を開いて、一枚目の紙(名前があるんだろうけど分からんw)がどんな紙か、どんな色か。全部がその作品だと思うし、そこもその本の中身を彩るひとつの要素だと思うんですよね。どんな紙を使うかとかってすごくお金がかかる部分だと思うんだけど、それがすばらしく素敵で自分の好みな本で、好きな作家さんで中身も大好き!っていう本に出会うとうれしくてねー!15年くらい前に出会ったそんな本は未だに大切に本棚に並んでいます。綺麗な本なんですよねぇ。美術作品のようで、中身も大好き。すばらしい。
って、これ小学生からそう思ってたらしい自分が怖いけどw怖いというかめんどくさいしうっとおしいし嫌な小学生だなほんとw




で、ピンクとグレー。前置き長すぎるのはほんとすみません。まず一番に感動したのは表紙を取った表紙(なんていう名前なんだろうw)だな!素敵なデザインでねぇ。そこにもこだわったというしげちゃんが大好きだよ。
そして表紙を開いて、グレーの紙をめくると、千鳥格子の薄紙の下にタイトルが透ける。千鳥格子は物語の中に後々出てきますよねぇ憎いねぇ。タイトル自体の書体はそれほど好みではないのですが、そのページをまためくると淡いピンク。そして「but it happen」の文字。ここまででかなりテンションが上がる私でした。私の大好きな本は、千鳥格子の紙のところがパラフィン紙だったりして、そういうところも大好きなんですよねぇ(今関係ないw)初めての作品なのにこんなにしてもらって。ほんとうれしいことです。
いやー本編入るまでにどんだけ長いかとwすみませんねぇwそして、全てを読み終わるとなぜこの表紙なのか、この紙なのか、なぜこの色なのか。パズルのピースがきれいにはまるように分かるんですよね。それがまたうれしかった。






この小説を読んでいるあいだ中、私は恥ずかしくて仕方なかったんですよね。しげ自身はフィクションだと何度も言っているけれど、このお話すべてがしげそのものに思えて。彼の心がさらけ出されすぎていて、恥ずかしいと思うほどでした。そういう意味の恥ずかしい、です。それから、しげを思うとものすごく苦しくて、泣きたくなった。それ以上に愛しかった。
(それは私が勝手にそう感じたことなので、違うことを思う方がいても当然ですからね、念のためねw)


皆さんがおっしゃっていた小難しい言葉のオンパレードで停滞しているという前半部分もすんなり読みました。それはきっと私もそういう傾向があるからだろうな…w自覚はあります。そして意外とピュアなので(…)誰かがしぬとはこれっぽっちも思ってなかったからそのページを読んだ瞬間、本当に「…!!!」ってなった私wwwどんだけ入り込んでるのかw(すぐ入り込むタイプですw)そもそもどういう展開になるかとか結末とかを想像しないんだな自分って、とまたひとつ分かりました。ありがとうしげちゃん。







ジャニーズで初めて「小説」を書き、出版できたこと。それを「NEWSのためになればいい」と言うしげ。
こんな状況にならなければ捨て身になれないのがしげでもあり、にうすでもあると思います。こんな状況になり始めないと、かな。捨て身とは、自分のために、にうすのために捨て身になれる、という意味で。
しげが語る夢のように、しげを入口ににうすに興味をもってくれる方がたくさんいるといいなとぼんやり思う。ぼんやりとではなく、そうなると確信できるような活動をさせてあげてほしい、な…



しげを誇りに思います。次の作品も楽しみにしてるからね。そしてしげが言うように、これからにうすが輝き続けますように。